前回はリビングから直接出る事の出来るデッキをタイル貼りにしたという記事でした。今回は屋外の地面の上に作ったSPF材によるデッキ材がボロボロなので、これも貼り替える事にしました。
見ての通りボロボロですよね。これまた結構広いので手間と材料材が馬鹿になりません。 ネットでリーベというDIYの材料のお店で2×4のウェスタンレッドシダーという腐食に強い材料が訳あり格安で販売していたので、あるだけを購入。
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それだけではまだ20%程度しか補えないので、足場板というのが安いという情報をゲットして、必要分だけを購入。
ウェスタンレッドシダーは腐食に強いとはいえ、劣化はあるので油性の防腐剤を塗りました。
当然ナイロン手袋とマスクをしましたよ。 結構な作業量なので私ひとりじゃ無理。旦那に手伝ってもらおう。
手伝ってもらうというか、男の仕事でしょ、普通はね。電動工具も随分使い慣れたけど、重いから男性の力は必要だわね。
こういう風に、電動丸鋸は重いし危険だから男性よね。私もできるのはできるけど。
貼り替える前の階段はこのようでした。足元がふわふわしてたこともあり、ピアノを運び込んでもぐらつかないしっかりした骨組にすることにしました。
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階段の骨組みは米松や防腐剤注入済みの4×4材を使ってみました。
力仕事のように見えるかもしれないですが、材料が短いのでそれほどでもありません。
どう、なかなかいい感じでしょ。階段の踏み桁が杉の足場板。厚みが30㎜で幅が20センチ、長さが4M位で2,000円。
他の材料と比べればメッチャ安いです。ただ腐食対策は絶対必要ね。板の向きが2種類あるので若干調整が難しいってことあるんですが、
パズルがぴたって嵌るように合うと、すごくうれしくなります。 こんな感じで全体をゆっくりと貼り替えていったんです。なると思い出すのですが、毎年恒例で夏は女子部をやたら目にします。エリアと冬ってピンと来ないし、夏のイメージらしく、女子部を歌う人なんですが、関東がややズレてる気がして、DIYなのかなあと、つくづく考えてしまいました。エリア。
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